ひと恋しい秋です(・o・)。
わが身一つの 秋にはあらねど
こんにちは、山本耳かき五反田店の太郎ですぅ。写真は昨晩の月ですぅ。
太郎は秋の月を見ると、ひと恋しくて、大江千里さんのこの和歌を思い出します。平安時代から人の心には、変わらない物があるのですねぇ。
皆様、山本耳かき店の可愛くて・優しい小町ちゃんに、癒やされに来て下さいませ(^O^)/。
『なおちゃん』 『ほのかちゃん』 『ゆめちゃん』です。
(^ ^*) (*・ω・*) (`∀´) (^◇^)/。
奇麗な月を見ても、男性の方は狼にならないで下さいね。今日は満月ではないですし、、、。また、女性の方も大歓迎です。可愛い東京フレンドが出来るかも知れませよぉ(^o^)丿。
それでは、本日も山本耳かき各店を、どうぞよろしくお願い申し上げます<m(__)m>。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
久方の~月の円かになるころは~(笑)
お元気ですか?久しぶりのコメントです。
私は8月から9月に移りかわるときには
”秋来(き)ぬと 目にはさやかに見えねども
風の音にぞ驚かれぬる”
を想いだします。
(直球ど真ん中。解りやすいなあ。)
おそらく中学校の教科書か何かで出ていたので
しょうが、未だにはっきり覚えているってことは、
人間の記憶力もばかにはできません。
ただ少し調べてみたのですが、ここで書かれている 「秋」って今でいう「立秋8/8頃」をさす
そうなんです。
「ええっ」て思いません?
…8月の半ばって残暑じゃないですか。
多分、思うに昔はそれでも30度を越えることなんて 稀で涼を得ることができたのでしょうね。
私が小さい頃でさえ、午前中から冷房をなんてこ とはまずなかったので、やっぱり日本の気候ってど こかおかしくなっているのかなと、思ってしまい ます。
何やら深刻な話になってしまいましたが、私は
「残照」という言葉が好きです。
杲杲(こうこう)と赤く照らし出される夕日を
見ていると、身近なところに、自然の偉大さを感じ たり、今まさに一日の終わりを告げようとしている のだなと感慨に耽ってしまいます。
夏の終りには日がどんどん短くなることも
あるからでしょうが、一抹の寂しささえ感じること もあります。
ああ、それから歌といえば、これも中学校の音楽美 時間で習った
「旅愁」の中に
「夢路にたどるは里の家路~♪」
って元気に歌っていたものでした。
だからこういう歌も思い出しちゃうんです。
古今和歌集にはこんな和歌もあるんです。
”久方の中に 生ひたる里なれば 光をのみぞ
頼むべらなる”
秋には、秋で太郎さんの好きな季節の花がたくさん
あるのでしょうね。写真のアップ期待してます。
投稿: 翡翠 | 2007年9月 1日 (土曜日) 20時42分