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ひと恋しい秋です(・o・)。

070901_014022月見れば 千々に物こそ 悲しけれ

        わが身一つの 秋にはあらねど

こんにちは、山本耳かき五反田店の太郎ですぅ。写真は昨晩の月ですぅ。

太郎は秋の月を見ると、ひと恋しくて、大江千里さんのこの和歌を思い出します。平安時代から人の心には、変わらない物があるのですねぇ。

皆様、山本耳かき店の可愛くて・優しい小町ちゃんに、癒やされに来て下さいませ(^O^)/。

070901_154102_2さてさて、本日の五反田店、小町ちゃんの出勤は、、、

『なおちゃん』 『ほのかちゃん』 『ゆめちゃん』です。

(^ ^*) (*・ω・*) (`∀´) (^◇^)/。

奇麗な月を見ても、男性の方は狼にならないで下さいね。今日は満月ではないですし、、、。また、女性の方も大歓迎です。可愛い東京フレンドが出来るかも知れませよぉ(^o^)丿。

それでは、本日も山本耳かき各店を、どうぞよろしくお願い申し上げます<m(__)m>。

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コメント

 久方の~月の円かになるころは~(笑)
 お元気ですか?久しぶりのコメントです。
 
 私は8月から9月に移りかわるときには
 ”秋来(き)ぬと 目にはさやかに見えねども
  風の音にぞ驚かれぬる”
 を想いだします。
 (直球ど真ん中。解りやすいなあ。)
 
 おそらく中学校の教科書か何かで出ていたので
 しょうが、未だにはっきり覚えているってことは、
 人間の記憶力もばかにはできません。
 ただ少し調べてみたのですが、ここで書かれている 「秋」って今でいう「立秋8/8頃」をさす
 そうなんです。
 「ええっ」て思いません?
 …8月の半ばって残暑じゃないですか。
 多分、思うに昔はそれでも30度を越えることなんて 稀で涼を得ることができたのでしょうね。
 私が小さい頃でさえ、午前中から冷房をなんてこ  とはまずなかったので、やっぱり日本の気候ってど こかおかしくなっているのかなと、思ってしまい  ます。
 
 何やら深刻な話になってしまいましたが、私は
 「残照」という言葉が好きです。
 杲杲(こうこう)と赤く照らし出される夕日を
 見ていると、身近なところに、自然の偉大さを感じ たり、今まさに一日の終わりを告げようとしている のだなと感慨に耽ってしまいます。
 夏の終りには日がどんどん短くなることも
 あるからでしょうが、一抹の寂しささえ感じること もあります。

 ああ、それから歌といえば、これも中学校の音楽美 時間で習った
 「旅愁」の中に
 「夢路にたどるは里の家路~♪」
 って元気に歌っていたものでした。
 だからこういう歌も思い出しちゃうんです。
 古今和歌集にはこんな和歌もあるんです。
 ”久方の中に 生ひたる里なれば 光をのみぞ
 頼むべらなる”

秋には、秋で太郎さんの好きな季節の花がたくさん
あるのでしょうね。写真のアップ期待してます。
  
 
 

 

投稿: 翡翠 | 2007年9月 1日 (土曜日) 20時42分

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